中飛車ラバー

よく分からないMADを見つけました(+ﾟ∇ﾟ+)




でもなかなかよくできていると思います。
駒を打つ時の躍動感がいい感じでした∩(†∀†)∩

本日の対局です。
久しぶりの相中飛車でした!!




相手が6筋を伸ばしてきたため、中央で数の攻めが成立しました(*ﾟ▽ﾟ)
よくよく見返してみると、88手目を指した時点で頓死していましたが、
相手が気づかず押し切れました。

言葉のひとつひとうに重みがあって感動できます。

たかが歩。されど歩。
使いこなせば強い駒の代表格。それが歩！


歩のない将棋は負け将棋とはよく言ったものです。
本日は飛車の横効きを生かして歩を有効に打ち込みましょう。
正解を考えたうえで進めてみましょう。

局面は△４五角と飛車先の歩の交換に
カウンターで角打ちをもらった局面です。
ここから上手い返しがあります!!


～～以下解説です（反転表示で参照）～～
▲５五飛と愚直に引いて、相手の角成りを誘います。
そこで▲２五飛車とし、馬取りと見せます。
　※この局面で△５四馬以外は、後手の馬が死亡します。

ここで合わせの歩の手筋を使い、▲２四歩と打ちます。
後手手抜きは酷いことになるので△同歩と応じますが、
次に、▲３四飛が、王手馬取の十字飛車となっているため、
後手も、△４四馬と頑張ります。

そこで最後のとどめの▲２三角打ちで後手が崩壊します。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

横歩取りでした。



120手目の△５七銀成をみて、先手投了となりました。
横歩取りは見ていてスリリングでいいですよね・・・
自分はあまり経験がないので、すぐに負ける自信があります(;ﾟ∇ﾟ)